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メスを入れる本格的なリフトアップ治療法
「フェイスリフト」は、耳の縁や頭皮などの目立ちにくい箇所を5〜6cmメスで切開し皮膚や筋肉を引っ張り上げる、本格的なたるみ治療法。
SMAS法と呼ばれる方法は、皮膚の下にある筋層SMASを引っ張り上げます。皮膚だけを引き上げても、その下にある筋膜自体がたるんでいる場合は効果も弱いので、筋肉もしっかりと引っ張る必要があります。
同時に靭帯(リガメント)も切除して皮膚や筋膜を引き上げることで、後戻りしにくくなります。
手術に少し抵抗がある人へ…
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切らないたるみ治療「ハイフ」の全顔料金で比較
保険or自由診療 | 自由診療 |
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方法 | 外科手術 |
はたらきかける部分 | 皮膚のみ/骨膜下/SMAS層 |
施術期間 | 手術3時間ほど。ダウンタイム1~2週間ほど。 |
効果持続 | 5~10年(個人差があります) |
全顔 | 80万円~220万円 |
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額 | 50万円~100万円 |
目元 | 30万円~65万円 |
口元 | 50万円~65万円 |
頬 | 50万円~65万円 |
首 | 35万円~65万円 |
最も高価なたるみ治療であるフェイスリフトは、料金の幅が30万円~220万円と広いのが特徴。治療をするパーツによっても料金は違いますが、クリニックによっても提示している料金が大幅に違います。また、医師によっても仕上がりに差が出ることも注意したい点です。
切開を伴うフェイスリフトはダウンタイムも長く、約2週間は顔全体に腫れ・むくみ・内出血が出ることがあります。稀に起こる副作用は、傷口の炎症・感染・皮膚の壊死・血腫・頭皮の傷周りの脱毛など。また静脈麻酔を行う場合は、吐き気や嘔吐・頭痛などといった副作用に加え、合併症を引き起こす可能性もあります。
切らずにリフトアップできる超音波マシン
半永久的な効果が期待できるフェイスリフトですが、ダウンタイムが長く様々なリスクもはらんでいる治療法です。
手術による傷跡や、医師の技量に左右されやすい結果に不安がある方は、超音波でたるみの原因となる“ゆるんだSMAS層”を引き締め、切らずにリフトアップ効果が期待できる「ハイフ」治療がおすすめです。
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東郷美容形成外科 福岡
飯尾形成外科
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ビスポーク
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あやべ
クリニック
※1「SMAS層にはたらく治療が豊富」…ハイフ・スレッドリフト・フェイスリフト、この3つの治療が揃っている
※2「形成外科のキャリア」…形成外科医としての勤務経験がある
※3ハイソニック・ウルトラセルQ+・ウルトラセル・ウルトラフォーマー3は、日本未承認機器です
※4お問い合わせはこちら:東郷美容形成外科 福岡(0120-15-0507)、飯尾形成外科クリニック(0120-611-039)、
ビスポーククリニック(0120-394-412)、あやべクリニック(0120-072-557)